あはき法19条は守られた

あはき法訴訟によって争われていた裁判が最高裁に上がり審査の結果国が勝訴してマッサージ師の職域が守られました。
以下に役員宛に送信した内容を書き留めておきます。

2月7日午後に最高裁判決が言い渡されて国が勝訴することができました。
6年に渡る長い戦いでしたが、ようやく節目を向かい目的を果たすことができました
これもひとえに皆様方のご支援ご協力の賜であり心より感謝と御礼を申し上げます。

今後の動きが懸念されますがこれまで同様にどうぞよろしくお願いいたします。
以下に日視連から届いたメールを貼付けます。
日視連加盟団体 様
日視連協議会 様
 
いつもお世話になっております。
日本視覚障害者団体連合、組織部です。
 
あはき法19条訴訟に関する連絡です。
本日、最高裁判所から3件の判決が言い渡され、
判決内容は3件とも上告を棄却するでした。
詳細は明日以降ご連絡いたします。
よろしくお願いします。

新聞記事より

視覚障害者保護規定は「合憲」 指圧師学校の新設制限-最高裁
022.02.07 時事通信
 視覚障害者の生計を保護するため、健常者向けあん摩マッサージ指圧師養成学校の新設を制限した法律が、憲法の保障する「職業選択の自由」に違反するかが争われた3件の訴訟の判決が7日、最高裁第2小法廷であった。菅野博之裁判長は規定を「合憲」と判断し、原告側の上告を棄却。合憲とする判断が確定した。4人の裁判官全員一致の結論。
 法律は「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」。1964年の法改正で、国は当分の間、健常者向けの養成学校新設を制限できると定めた。
 小法廷は、視覚障害者は従事可能な職が限られ、相当程度がマッサージ業に就いていると指摘。「障害にも適する職に就く機会を保障することは、自立を促進する積極的意義を有する」として、規定は不合理ではないと述べた。その上で、健常者向けの既存の学校もあることなどから制限は限定的とし、合憲と結論付けた。
 原告の学校法人平成医療学園(大阪市)などは2016年、新設を国に認められず、処分取り消しを求め提訴。東京、大阪、仙台の各地、高裁は合憲とし、請求を棄却していた。
 日本視覚障害者団体連合の竹下義樹会長(70)は判決を受けて記者会見し、「自由に職を選択できる環境は現在もない。視覚障害者の職業的自立のために規定が必要だと明言され、安堵(あんど)している」と話した。

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